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2005年10月5日
本日はいつもと違う形を取らせていただきます。

昨日会社の方が一人亡くなりました。
突然のことで会社のみんなは同様を隠し切れません。
夕方5時半過ぎに突然体調不良になり、そばにいたほかの会社の方が症状を重く思い、救急車を呼び病院に運ばれました。
事務所での話しだけですが、その人は今年の初めに動脈瘤で手術をしたばかりでした。
病院に運ばれて検査をした結果、場所はわかりませんが血管が破裂してたと聞きました。
しかし地元が田舎のせいか市内病院には対処する施設もなく手術できる医師もいないとのことでした。
そこで病院からヘリで札幌の病院に運ぶ予定でした。
事務所で自分が聞いた話はここまででした。
そしていつもどおりに勉強してたときに専務から電話がかかってきて午後9時15分過ぎに亡くなったと聞きました。
「朝はあんなに元気だったのに・・・」
本当に突然のことで同様を隠し切れません。
あの人と最後に話をしたのはその日、この日記を書いてるちょうど24時間前の朝でした。

「ここ(地方)の道路占用の書類もってないんですよ」

「お〜、そこなぁ〜、今日帰り事務所(営業所)からもってるくわ」

「お願いします。」

これが最後に交わした会話でした・・・。
神様はなぜこのようなことにしてしまったのでしょうか?
なぜもう少し生かしてあげなかったのでしょうか?
いまさら騒いでもあの方は戻ってはきません。
その人は自分をはじめ、とても面倒見がいい方でした。
自分にとってはお世話になりっぱなしでした。
またあの方から教わることもまだまだたくさんあります。
とても残念でなりません。
最後に今までお世話になったことを感謝し、お悔やみ申し上げます。

いままでお世話になりました。

そしてありがとうございました。

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